「ジャイアント」は世界最大の自転車メーカーです。あまり自転車に馴染みがない人にはあまりご存知ではないかもしれませんが、ジャイアント・マニュファクチャリングCo. Ltd.と言えば、世界最高峰の自転車レースであるツールドフランスで見事な実績を残すなど、そのブランド力には相当なものがあります。
台湾の会社ですが、最近ではヨーロッパを始めアメリカ、そして日本でも積極的な展開を見せており、マウンテンバイクやクロスバイク、ロードバイクなどのレース用自転車を軸として、電動自転車や折りたたみ自転車など、一般の自転車以外の特化型自転車に対する開発に大きく注力しています。
そんなジャイアントは、メーカーで盗難保険を行っています。これはブリヂストンなど僅か数社しか行っていない試みです。盗難保険の期間は1年で、保険料、免責率は車種によって様々ですが、基本的には価格によって決まるようです。
自転車の盗難というのは、あまりにも発生頻度が高く、メリットが少なくリスクが大きいために、保険会社では自転車盗難の保険に対しあまり積極的にはなれません。大半の盗難保険は販売店が行っているのですがこれも徹底はしておらず、実施している店舗はまだ少ないのが現状です。免責率も控えめですので、メーカーが率先して盗難保険を運用するというのは、ユーザーにとっては頼もしい事です。今後このようなメーカーが増える事を願っています。
セコムの自転車保険についてご紹介します。警備や防犯などのセキュリティサービスの会社としてはセコムは日本でも有名な会社ですよね。実は保険の販売も行っているのをご存知でしょうか。その目玉の一つとしては、自転車保険もありました。セコムは業界でも最初に自転車総合保険を取り扱った会社です。1974年にバイコロジー保険という名称で自転車に特化した保険を販売が始まりました。
それ以降、セコムは自転車保険の第一人者として認知されていきました。そして、自転車搭乗者の安全と保障に力を注いでいました。しかし近年では、このバイコロジー保険は学校や企業というような団体に特化した保険となっています。個人で申し込むときには、代理店などでは扱って貰えないという事になっているようです。セコムの保険はただ、自動車保険の特約として、バイコロジー特約というのを取り扱っております。セコムの自動車保険はNEWセコム安心マイカー保険という名称です。補償の範囲を広げるためにいろいろな特約が設けられているのが特徴です。
その特約の一つに、自転車事故に関するバイコロジー特約というものが存在しています。内容は、主な運転者及びその家族が自転車搭乗しているときに事故を起こした場合の対人賠償や対物賠償、自身の傷害に関して補償するというものです。それは、おまけ的な感じではなくて、しっかりとした自転車保険と同じような内容となっています。更に、借用自転車でも適用されるというところがポイントで、このことによって、レンタルサイクルでの事故についても保険金が下りるという事になりますね。
